江戸時代から続く、物づくりの伝統が生んだ、Japanブランド!日本初から世界市場を得た、ルマン採用メーカーが目指す「美」アイテムとは!? [本職より凄い!工具・Tours・道具 ]

↑ ↑ ↑
美容師の 「いのち」
と 言いましょうか?
むかーし むかし、
1940年代後半 ころの話です。
終戦後、
当時のアメリカでは、
ホームセンターなど、
工具や住宅用資材・作業用品と言った、
DIY商品を取り扱うお店が、
急激に成長していました。
このホームセンターやお店に向けた、
販売商品の工具として、
大量に輸出されるようになったのが、
日本製の工具類です。
![]() |
![]() |
なかでも、
プラスチックニッパー等をはじめとする、
刃物類が、
日本製品特有の、
繊細で鋭い切れ味で高評価され、
北米市場でブレイクします。
その後、
ヨーロッパにも進出し、
現在では、
アジアなどでも使われており、
日本製刃物は、
世界各地で愛用されているのです。
それを、
リーダー的存在となって、
けん引してきたメーカーが、
Maruto Hasegawa Kosakujo INC. : マルト長谷川工作所
です。

創業者である、
長谷川藤三郎が、
東大阪で 「 ペンチ 」に 出合います。
どんな モノ だったのか ????????
プライヤー だったのか ?
ラジペン だったのか ?
それとも 鍛冶屋さんが使うよ―な、
ながぁ―――いモノだったのか ????????
何しろ、
1920年代前半の話ですから、、、、、、、、
その 「 ペンチ 」 に、
心を動かされ、
新潟県三条市にて、
1924年に創業します。
工具を作る上での、
強固な金属を作る為に、
鍛造マシンである、
スプリングハンマーを、
初めて新潟県に持ち込んだと言います。

新潟県三条市は、
江戸時代からの、
全国有数となる 金属製品産業の、
伝統が受け継がれている地域です。
この伝統が、
マルト長谷川にも受け継がれており、
創業当初は、
大工道具である、
「締めハタ」を中心に、
手掛けていましたが、
のちに、
ペンチ ニッパー と、
刃物づくりのワールドチャンプへと、
進んで行きます。

アメリカに進出した理由は、
当時の、
日本国内の工具市場が、
先行していた、
関西メーカーのシェアが強く、
その為に、
販売市場を海外に求めたのです。
海外進出前に、
ひとつのブランドを立ち上げます。
それが、
馬のマークの 「 KEIBA 」です。

これが世界ブランドとして、
作業工具メーカーの集積地となる、
三条市においても、
パイオニアとして、
飛躍する事となります。
Maruto Hasegawa Kosakujo INC. : マルト長谷川工作所
は、
単に、
「海外で業績を上げた会社」
ではなく、
その凄さは、
「 はさむ 工具 」に、
おける市場のなかで、
多くの!
国内と 海外の、
有名総合メーカーにOEM供給しており、
そのクオリティーが高い事から、
多くの!
外国メーカーで、
研究対象とされています。

更に!!!
プライヤの品質において、
レース界の「チーム・ルマン」に、
ラジエター修正工具の、
「メタペン」

が、
採用されており、
ドイツ有名工具メーカーの、
「 クニペックス社 」と、
比較されるほどなのです!!!!!!!!
現在も、
躍動している、
Maruto Hasegawa Kosakujo INC. : マルト長谷川工作所
は、
理美容用品の新ブランドとなる、
「MARUTO」を設立しています。

ニッパー型 爪切り「 美爪の達人 」を含む、
ネイルメンテナンス用品や、
ペットのお手入れ用品など、
綺麗になる、
綺麗にする、
と言ったアイテムを、
かなり力を入れて、
リリースしています。

世界レベルで、
綺麗になりませんか????????
読んで頂いて、、
ありがとうございました。
また、
お時間ある時に、
ぜひ!
お越しください。
宜しくお願い致します m(__)m
これも書かせて頂いています!
↓ ↓ ↓
カバンBOOK です。
お時間のある時に、覗いてやってください m(__)m
![]() |
![]() ![]() ![]() |
2017-02-19 03:19
nice!(71)
コメント(0)
トラックバック(0)
これも書かせて頂いています!
↓ ↓ ↓
カバンBOOK です。
お時間のある時に、覗いてやってください m(__)m
コメント 0