「仕事の達人」と言う名の、ほゞ70年に渡り作り続けれているブーツ!家族の工房から始まり、需要を掴んだジョブマスターとは!? [Boots の はなし]
1938年から造り始めて、
現在も世界中で愛用されている、
「仕事の達人」と言う名のBoots。

その名の通り、
様々な仕事に対応できることから、
この名が付けられました。
ブランドの中でも、
最も人気なモデルであり、
カスタムの種類も豊富で、
アーティスティックなお洒落度が高くて、
仕事だけではなくタウンユースにも、
好まれ、
愛用されているブーツです。

そのブランドは、
John Henry Shoemaker : ジョン・ヘンリー・シューメイカー が、
1918年に、
ロガーブーツをメインとした、
ハンドメイド・ブーツメーカーとして、
工房を開いたのが始まりです。
当時は、
職人を雇う余裕がなかったため、
妻と子供6人で協力し合い、
家族8人で、
良くて1日8足という生産効率で、
ロガー :
(木こりと呼ばれる山林の伐採を主とした仕事をする人)
の現場に足を運び、
直接ブーツを販売していました。
Wesco : ウエスコ です。

このブランド名は、
West Coast Shoe Company ウエスト コースト シュー カンパニー
という頭文字の略で、
Wesco : ウエスコ と言うのです。
WHITE'S BOOTS : ホワイツブーツ と並び、
「キング・オブ・ブーツ」と称される、
ワークブーツブランドの ちょー老舗であります。

創業当初に手掛けていた、
ロガーブーツは、
名前のごとく、
山林で働く人たちに向けたアイテムで、
そのブーツのど定番となるのは、
くしくも、
WHITE'S BOOTS : ホワイツブーツ の、
スモークジャンパー です。

Wesco : ウエスコ が、
ジョブマスターを作り始めた 1938年は、
アメリカで移動の動脈となる、
鉄道のインフラ整備作業が、
需要を増していきます。
伝説Bootsである、
Jobmaster :ジョブマスター は、
その 鉄道ラインワーカーに、
大ブレイクします。
その理由は、
スチールtoe つま先の鉄芯 です。
屈強な男たちのみならず、
女性も 労働の現場で、
たくましく仕事をしていた時代に、
男女問わず 何トンもある レールを前にして、
バッキバキに仕事ができるブーツが、
ウエスコ ジョブマスター だったのです!

鉄が入っている為、
重いわけですが、
常にこのブーツを履いている人は、
この重量が当たり前であり、
「下半身に肥満の問題を持っている」
なぁ~んて人は、
履きこなせませんかねぇぇぇ???
ですが、
何の達人であっても、
自分が毎日愛用することで、
「無意識的にダイエットに成っている」
ともいえるでしょー!
レースアップのスチールトゥであり、
クラシックブーツである、
ウエスコ ジョブマスター。

さまざまな職業に適応するように、
カスタムの幅を広くされた、
無骨な雰囲気から、
一気に落ち着いた佇まいのアイテムも、
あなたの足へと変化していきます。
お時間頂いて、
ありがとうございました。
また、
お時間ある時に、
ぜひ!
お越しください。
宜しくお願い致します。
これも書かせて頂いています!
↓ ↓ ↓
カバンBOOK です。
お時間のある時に、覗いてやってください m(__)m
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2017-02-14 17:43
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